3.寺社以外の門-凱旋門とか勅使門とか(門の雑学知識) - 知れば知るほど楽しくなる日本めぐり(建物・日本建築・歴史)

3.寺社以外の門-凱旋門とか勅使門とか(門の雑学知識)

[V]寺社以外の門(名称を中心として)

●禁門・・・ 皇居の門。蛤御門
●勅使門 ・・・ 勅使が寺院参向の際に使われる門。
●凱旋門・・・ 戦勝などを記念して広場に建てられる門。
●城門・・・ 城郭の門。虎口に建てられた。御殿や天守の次に格式の高い建物とされた。
・大手門―― 城郭の表口とされる虎口に建てられた門のこと。正門。追手門とも書く。
・搦手門―― (からめてもん)城郭の裏口に当たる搦手口に設けられた。
●総門・・・ 邸宅・城郭・寺院などの外構え(外囲い)にある正門。大門(おおもん)とも呼ばれる。
●御守殿門・・・ 御守殿の門。門が丹塗りなので赤門と呼ばれる。
●南大門・・・ 仏教寺院や都城などで、南に面した正門のこと。

法隆寺南大門
法隆寺南大門の写真

●東大門・・・ 寺院などの東に面した門のこと。
●神門・・・ 神社に設けられる門。
・随身門(ずいしんもん、ずいじんもん)- 神門のうち左右に随身を置いた門。
●営門・・・兵営地・陣営地の門。
●長屋門
長屋門は近世諸大名の武家屋敷門として発生した形式で、江戸時代に多く建てられた。
諸大名は、自分の屋敷の周囲に、家臣などのための長屋を建て住まわせていたが、その一部に門を開いて、一棟とした物が長屋門の始まりである。その後、長屋門は上級武士の住宅の表門の形式として広く利用されるようになっていった。武家屋敷の長屋門では、門の両側部分に門番の部屋や仲間部屋が置かれ、家臣や使用人の居所に利用された。侍屋敷の長屋門は武家屋敷のものより小規模であるが、基本的な構成はほぼ同じである。
長屋門

門の知識があるともっと日本めぐりが楽しめます

門について
1.門の種類
2.門の呼び名
3.寺社以外の門

屋根について⇒

国宝醍醐寺の三門
東福寺 国宝三門

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